中越合金鋳工株式会社

業種
製造業
 
 
世界に求められる「銅合金鋳物」の生産拠点『中越合金鋳工』


 『中越合金鋳工』は、材料開発からはじまる一貫型の製造ラインで、自動車やベアリング、鉄鋼、造船などで用いる様々な機械部品を「銅合金鋳物」で作り上げる“ものづくり”企業。長きにわたって希少素材を扱う信頼と技術力を武器に、その販売網はいまやアジア、ヨーロッパなど世界各国へと広がっています。また、健康経営を推進し2016年には“とやま健康企業宣言Step1”を、2018年には“とやま健康企業宣言Step2”を富山県で初めて認定されるなど、社員の“ONとOFF”についても、国内トップクラスの“配慮”を誇ります。

 連続鋳造一課の「鋳造」グループに所属する立浪和弥さん(23)は、入社2年目の若手社員。「溶解」の工程から、パイプへと形作られる際の「熱」が適正かどうかを検査し、機械の調節で対応するセクションを担っています。地元の普通科高校から東京の大学に進学し、社会学を学んでいたという“畑違い”の立浪さんですが、就職活動を行う中で、大学での研究課題だった「風力発電」の部品を作っている会社として『中越合金鋳工』に出会い、興味を抱き、入社へと至ったのだそうです。研修後は、少人数のグループの中で未体験の“現場”に携わり、早く役に立ちたいと焦っていたそうですが、「けがをしたらどうする。ゆっくり学べ」と世代の違う上司や先輩がたしなめてくれたそう。そんな優しい環境を、「いい居心地」と断言します。

 ちなみに立浪さんの同期は、文系の短大から入社した山崎真綾さん(22)と、結婚・出産後に入社した小林希恵さん(25)を含めた計9人。入社動機や配属先、役割も異なりますが、共通するのは「理解のある会社」という実感だそう。例えば、小林さんの子どもはまだまだ幼いそうですが、同僚・先輩のバックアップも柔軟だそうで、山崎さんも「ずっといられる会社と聞いていたのが決め手でした」と就活時を振り返ります。地に足を付けてしっかり成長できる仕事環境と、大切にできる私生活、製造する商品にも負けない力強い“健康経営”もまた、同社の大きな魅力と言えるでしょう。


 3年間の現場経験を経て、現在は総務課で人事担当の役割を担う上田耕矢さん(27)は、「一般的に製造業は理工系出身者が採用されがちですが、レアな素材(銅合金鋳物)を扱う当社では、どちらにしてもゼロスタートになるので、文系出身者も歓迎しています」とその包容力をアピールした上で、「真面目に取り組めるかどうか、教わることを吸収できるかどうかで、会社の居心地も変わってくるはずですよ」とアドバイスを重ねてくれました。

 実は、生活のあらゆるところで重宝されている「銅」素材。自身の職場への親しみと誇りを深められる“意外な発見”もまた、社員の充実度を下支えしている様子です。働き甲斐と働き方を両立してくれる『中越合金鋳工』という選択肢、人生設計の一環として、必見です。


<メッセージ>
「銅」と言われて、まず何を思い浮かべますか?メダル?10円玉?実は生活の様々な“見えない”ところでも、使われています。ぜひ一度見学に来てください。

会社データ

代表者
代表取締役社長 本多 真貴
事業内容
銅合金鋳物を使用した各種製品の製造販売
本社所在地
中新川郡立山町西芦原新1番地1
従業員数
651名(2020年10月1日現在)
連絡先
076-463-1211
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